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中学サッカー部 フランス修学旅行レポート

 

2月8日

出発日は記録的な大雪。

学校出発時間を早め15:30に学校を出発。19:00頃成田空港に着きました。

 

 

2月9日

22:00発の飛行機もなかなか飛ばず、出発したのが翌朝の7:00。

しかもバンコク経由のドバイ行ということに。約6時間のフライト後バンコク着。食事をとり3時間の

トランジットを経ていざドバイへ。ドバイへのフライトは4時間。現地時間の20:00着。

到着後エミレーツが用意してくれたホテルで久しぶりに横になりました。

 

 

2月10日

ドバイのホテル休息もつかの間。1:00にはホテルを出発し空港へ。

そこから約8時間かけやっとの思いでパリ、シャルルドゴール空港に到着しました。

到着は現地時間の7:00。そこからバスに乗りシャトールー到着は13:00。

到着後15:30からファブリス氏によるトレーニング。テーマは「ボールキープ」。1stタッチ、幅、深さ、

選手たちは初日から非常に刺激を受けていました。

クレーヌフォンテーヌ・シャトールーの施設は天然芝が4面、人工芝が1面、室内コートが1面ありま

した。室内コートでは現地アカデミーの生徒たちがトレーニングしていました。

アカデミー生の中には既にビッグクラブからの誘いがある逸材も数名いるとのこと。

毎回のトレーニングにもスカウトが来ており、暁星国際の選手も常にチャンスと隣り合わせという

恵まれた環境の中でプレーすることができました。

 

 

2月11日

午前はファブリス・デュボワ氏のトレーニング。テーマは「フィニッシュ」。

ゴールへの意識をもっと持つことを指導してもらいました。 午後は州選抜とのトレーニングマッチ。

会場は、ファブリス氏の計らいでフランス2部リーグのチームが使用している、2,5000人収容のスタ

ジアムとなりました。試合の結果は1試合目が4-2、2試合目が1-2となり、現地の選手たちとも交流

する機会があり、貴重な経験を積むことができました。

 

 

2月12日

午前中はスーパーなどへ買い物に行き、昼食は中華をいただきました。

その後、フランス2部リーグのLBシャトールーのクラブハウスを見学させていただき、

LBシャトールーのジュニアユースと試合を行っていただきました。

試合結果は3-1と0-1。夜にはシャトールーの市役所にてレセプションパーティーを開催していた

だき親交を深めることができました。

ヨーロッパでもトップレベルのフランスの、プロチームの空気を肌で感じることができており普段

では考えられない体験をさせていただきました。


 

 

2月13日

午前中はアカデミーの選手達も通っている学校を訪問させていただきました。

数グループに分かれ英語やフランス語でコミュニケーションをとりました。上手く言葉で伝えら

れなくても積極的にコミュニケーションがとれる生徒、緊張して大人しくなってしまう生徒、生徒

のいろいろな顔を見ることができ、素晴らしい経験をさせていただきました。

午後は、フランスでの最後の試合をアカデミーのエリート選手たちと行い、1-3、0-5という

結果になりました。

ヨーロッパのビッグクラブから誘いを受けている選手たちと試合を行うことで、

感じたものは多いのではないでしょうか。

 

 

2月14日

午前はファブリス氏による最後のトレーニング。テーマは「中盤でのボールキープ」。

昨日の試合をふまえ、ファブリス氏にトレーニングを行っていただきました。

特に強調していたのが横パス

を減らすこと。選手たちは昨日の試合を振り返りながらトレーニングに入り、最後の

トレーニングでも多くの刺激を受けたと感じます。

午後にはパリに移動し夕食をとった後パリサンジェルマンの試合を観戦しました。

 

 

2月15日

午前中はノートルダム大聖堂、エッフェル塔。昼食はエスカルゴを食べ、午後はフランスサッカー

協会で買い物。普段は入れないのですが、茂木氏の計らいで見学させていただきました。

その後はシャンゼリゼ通りで自由行動。パリを満喫することができました。

 

 

2月16日

観光2日目。まずはベルサイユ宮殿にいきました。その後は凱旋門の上からパリを眺め、

セーヌ川の遊覧船で更にパリを堪能し、クリスタルピラミッドを観ました。最後の夕食は

ホテルでのフランス料理。

マナーも学び、多くの文化に触れることができたと感じます。

 

 

2月17日

パリ最終日にも観光を行いモンマルトルの丘・サクレクール寺院に行って来ました。

その後シャルルドゴールを出発。

 

 

2月18日

ドバイ経由で無事帰国することができました。

 今回の修学旅行では最初の5日間がサッカー研修。

最後の3日間が文化研修と非常にメリハリがあり大変有意義な研修になりました。

出発のトラブルもなかなか経験できないことで、選手たちにとってはいい経験になったと思います。

サッカー研修では、クレーヌフォンテーヌ・シャトールーで15年間責任者を担っているファブリス氏

の計らいで多くの経験をさせていただきました。フランスで9カ所あるクレーヌフォンテーヌで1番

多くプロを輩出しているのがシャトールーです。

また出身選手の4割がヨーロッパで活躍するプロ選手になっているそうです。

そこの責任者のファブリス氏に指導をしていただいたこと、試合をさせていただきアドバイス、

そこからトレーニングで改善していただいたことは大変貴重なことだと改めて感じました。

全部で6試合を行い2勝4敗でしたが、どこのチームと試合をさせていただいても感じたことは、

まずは個々成長を重視しているということ。

いい選手はどんどん上のカテゴリーで練習する環境がありました。

また1番感じたことは自立しているということ。試合後自分たちでストレッチを行っている姿は

まさにそれを物語っていました。

サッカー以外の面でも市役所訪問で選手がフランス語でスピーチする場面を設けていただい

たり、エリートの選手も通っている学校でグループディスカッションを行いました。

語学の大切さを痛感しました。

また訪問した学校の成績1位から7位までがエリートの選手だということも聞き、勉強も大切に

しているファブリス氏の考えが浸透しているのだと感じました。

文化研修では2日間いろんなところを案内していただき、ここでも語学の必要性を感じたのでは

ないかと思います。観て、触れて、感じ、非常に有意義な修学旅行になりました。

今回の修学旅行にあたり、全てにおいて段取りしていただきました茂木さん、シャトールーにて

市役所訪問、学校訪問、マッチメイク、スタジアムでの試合など多くの経験をさせていただいた

ファブリス氏、通訳をしていただいた栗木さん、パリの観光でお世話になりました大日向さん、

他関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 また、田川校長先生はじめ学校関係者の皆様、保護者の皆様、このフランス修学旅行にて

多くのことを学ばせていただき、非常に貴重な経験をさせていただきました。

ありがとうございました。

 

暁星国際サッカー部 U16監督 小林飛雄馬